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4/24/2016

入浴支援作戦、決行!


今日は海上保安庁の入浴支援を利用させて頂きました。



熊本新港には、少なくとも3隻の巡視船が停泊し、船内の入浴施設を被災者向けに開放しているようです。

AM8:00の開門前から並びましたが、時間帯が良かったのか待ち時間もなく、スムーズに利用出来ました。

不謹慎ですが、巡視船のシャワー室を使わせて頂けることなど、こんな時しかないでしょうし、避難者のみなさんには是非お勧めしたいです。

入門チェックから受付、車両誘導、船内誘導など、沢山の海上保安庁の方々が入浴支援に携わっています。
入門からシャワー室までの誘導は、「入浴支援計画」という感じで、「フタばん(2番)フタにん(2人)さんよく(3番浴槽)へ誘導!」などの指示が無線で流され、私のような一般人には、その真剣さも相まって、ちょっと笑ってしまう雰囲気ではあるのですが、沢山の方々の真剣な姿を見て、「支援、応援」を実感することが出来ました。

避難生活に疲れた体には、シャワーで体が綺麗にさっぱり出来るだけでもありがたく、とても気分の良いもの。
その上、このような沢山の方々が、真剣に「支援・応援」してくれていると実感出来ることで、「頑張ろう!」と思えました。

入浴支援は、貴重な体験という以上に、皆さんの笑顔や優しさや真剣な対応に勇気を貰える。
これがお勧めしたい理由です。



4/21/2016

被災地で残念なこと(3)


妹が病院のお世話になったことに関連した残念なことですが、その病院は「熊本中央病院」。

妙に張り切った形にこだわるメガネの医者がいて、まだほとんど歩けない状態にも関わらず、妹は病院を追い出されました。

被災者が多く駆けつけ病院が混み合っている状態でもないのですが、今後重度の被災者を受け入れるためでしょう、ぎっくり腰程度の妹は、痛み止めとシップを処方され、待合室の椅子を並べただけの簡易ベットで何の治療もされず放置されていました。

この対応に問題があるとは思いませんし、動けない状態だったのですから、逆に放置していてくれてありがとう、という感じです。
しかし、もう少しこのまま放置を続けて欲しかった。

被災地で残念なこと(2)


今回、賃貸マンションのドアが壊れ、自宅に入れない状態になった身内がいます。

ドア側の壁に大きくヒビが入ったことで壁ごと歪み、ドアの開閉が出来ない状態。
中の物を取るために、無理矢理バールでこじ開けたのですが、当然一度開けた扉は閉まらない。
仕方ないので貴重品と少しの着替えだけ持ち出し、トランポに積みました。

この住居のオーナーさんに今後の対応を聞いたところ、「とりあえずドアの中と外から南京錠などで施錠が出来る状態とします。その後、時期を見て壁を修理し、ドアを丸ごと交換します。」とのこと。
つまり、大きくヒビが入り歪んだ壁に対し根本的な対策が行われず、ヒビを埋めた後、新たなドアを埋め込むということらしい。

しかし、ドアが開閉出来ない状態で、目で見てわかるほどの歪みがある住居など、怖くて住めません。
早急に住まいを見つけるために、不動産屋さんなどにも連絡をしますが、当然のようにほとんどの不動産屋さんが営業していません。
そこで、住宅の早期確保を考え、市営住宅や県営住宅にも応募するため、市役所へ罹災証明を取りに行きました。

被災地で残念なこと

本日、市営・県営とも、支援住宅の提供条件が「半壊以上」と発表されました。

やはり、現時点の一部損壊では、住宅保護は受けられないようです。

これに関連し、住宅で残念なことを…。

被災地よりこんにちは


今回、熊本がお騒がせしまして申し訳御座いません。

私のラッキーナンバーである震度6の地震が多発しましたが、バイク乗り的に表現すると、14日(21:26)の地震(M6.5)は、連続する高速ウォッシュボーンの最後のコブでリアを引っ掛け転倒する感じで、16日(01:25)の地震(M7.4)は、3連ジャンプの最後のコブでフレームを直撃して頭から大転倒した感じでした。

4/10/2016

最大積載量表示ステッカー(2) と、はじめての積載


注文していた最大積載量表示ステッカー(2)が届きました。

レトロちっくで貨物車であることを強めにアピールしている黒ベースと、逆に極力貨物車であることをアピールしないデザインの透明ベース。

文字はどちらもシルバー系の色なので、シルバーのボディーに似合っていると思います。



4/08/2016

最大積載量表示ステッカー


新規ライン通過後、積載量が決定されますが、その時点ではほとんどの方がマジックの手書きだと思います。

思春期の頃、一生懸命書いたラブレターを「左手で書いたの?」と言われたほど達筆なので、構造変更検査完了後、最初に注文したのが「最大積載量表示ステッカー」でした。

最近ではアルファベット表記の格好の良いステッカーなどもありますが、350kgなどの重量が明確にわかる状態ならば、「最大積載量」部分の表記は何でも良いそうです。

今回はステッカーの字体にもこだわりました。

4/06/2016

構造変更車検で掛かった費用


一時抹消登録済車両を、構造変更にて新規登録しトランポにするまでに掛かった費用をまとめました。
※2016/4以降の登録ですから記事は新税率となっています




登録に行ってきました


予備検査証に記載されていた「事業用・適」が気になって仕方ないので、今日は14:00から時間を空けて登録に行きました。

まず、本日発行予定の車庫証明書を受け取りに、熊本東警察署へ向かいます。
14時20分、熊本東警察署に到着しましたが、少し早かったようでまだ準備が出来ていないとのこと。
先に書類作成を済ませるため、目の前にある熊本運輸支局へ移動し、関連書類を購入しました。

登録に必要となる購入する書類は、OCR用紙・手数料納付書・自動車重量税納付書の3枚です。
窓口で「予備検査用の書類をください」や「登録に必要な書類をください」と伝えるだけで必要書類を出してくれます。

次に、隣の窓口で、登録手数料と重量税の印紙を購入し、購入した用紙に貼り付け、書類を仕上げます。

今回は予備検査を通し、自動車予備検査証が手元にある状態ですので、このように記入しました。
予備車検付き車両の購入を検討している方には、多少参考になると思います。

4/05/2016

ユーザー車検(構造変更・予備検査)行ってきました(2)


本日15時より時間が空いたため、2回目の予備検査に行って来ました。

前日シートベルトで指摘があり、持ち帰った後、3列目のシートベルトを移植し、補助席に3点式シートベルトを装備しました。

夜中の作業だったことと、突貫作業だったため、画像はありません。

ピラーなど穴だらけですし、シートベルトを通すクリアランスを開けるために大胆にカットしていたりと、とても見せられた状態では無いと言うべきか…
※中古ピラーが見つかれば、綺麗にやり直したいなぁ

4/04/2016

ユーザー車検(構造変更・予備検査)行ってきました


予備検査に行ってきました。

出発前に軽く最終チェックをしたところ、ウォッシャー液が出ない。
また、リアワイパーゴムが炭のように硬化し、フロントワイパーゴムは少し切れている。

検査の予約枠は13時、このチェック時点で10時半。

とりあえず、運輸支局に近い黄色い帽子に寄り、前後ワイパーとウォッシャー液を買おうとしたのですが、こじんまりとした黄色い帽子にはフロントワイパーゴムの在庫がなく、リアのゴムとウォッシャー液のみ購入しました。


11時10分、熊本陸運支局到着。

4/03/2016

車検の予約


車検の予約をしました。




予約は国土交通省のこちら(↓)から。
https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

パワースライドドアの動作不良対策


前回記載した「2つ目の問題」、パワースライドドアの作動不良について対策しました。

メーターインジケーターでは半ドアと認識しておらず、見た目にもパワースライドドアはしっかり閉まっている状態なのに、走りだすと「ビーーー」とブザーが鳴る。

チャイム系ではなく、耳障な安物ブザーの音で、しかもちょっと大きめ。

ネットを検索し、様々なトラブル事例を見たところ、アクチュエーター交換というのが一般的のようですが、面白い対策アイデアを紹介している方を見つけました。

4/02/2016

スタビリンク交換


スタビリンクブーツが切れていたため交換しました。

スタビブッシュやスタビリンクブーツは、切れていても車検は通る!という話を聞いたことがありますが、自家用小型貨物への構造変更で、新規ラインを通すので、冒険は避け素直に交換です。

しかし、前記事に書いたように、問題がありましたので、ちょっとした冒険になりそうです。

バックカメラ・モニター・ETC取付


土日で車検準備を完了させ、月曜日に車検の予定で、今日中に目処を立てるつもりだったのですが、ちょっと問題発生。
既に臨時ナンバーも借り出し、準備万端だったのですが…。

こちらの詳細は次の記事にして、バックカメラ、モニター取付作業を中段していたので、車検には直接関係ない作業ですが続けます。

貨物エリアの仕切り+バックカメラ配線


雨が続き作業が出来ませんでした。

今ステップワゴンを置いている駐車場は高さ制限の無い青空駐車場なので、ジャッキや馬で車体を上げるには適しているのですが、屋根が無いため雨天作業が出来ません。

また、車検準備中なので、当然ナンバーも無いため動かすことも出来ません。

こんなときは、天井の高いガレージを持つ人が羨ましいですね。