□ 構造変更車検で掛かった費用 □

一時抹消登録済車両を、構造変更にて新規登録しトランポにするまでに掛かった費用をまとめました。
※2016/4以降の登録ですから記事は新税率となっています






●構造変更車検・予備検査編

・OCR用紙・検査表1・2・手数料納付書　：　70円
・構造変更検査手数料印紙　：　2000円
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小計　：　2070円

●登録、ナンバー発行編

・各種登録用紙(新規登録用3枚)　：　20円
・登録手数料(印紙)　：　700円
・自動車重量税(印紙)　：　8200円(13年超)
・自動車税(地方税)　：　8000円(13年超・月割：11ヶ月分)
・ナンバー発行手数料　：　1560円
・印鑑証明　：　300円
・車庫証明申請手数料　：　2750円
・自賠責保険(13ヶ月)　：　18310円
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小計　：　39840円

合計　：　41910円


つまり、3人乗りのトランポは  13年超の車両でも、初年度 33910円 ＋月割自動車税 で所有出来るようです。

ちなみに、次年度からは新規登録手数料、ナンバー発行手数料、構造変更検査費用、車庫証明申請手数料、印鑑証明などが必要なく、継続検査手数料になりますから、年間 36040円(自動車税込) 程度で維持出来る気がします。

13年超の車両でなければ、更に3000円くらい安くなる感じでしょうか？
日割りにすれば、1日100円以下ですから随分お得に感じます。


ちなみに、箱型トランポの活用法はバイクを運搬するだけでなく、簡易ガレージにしたり、簡易塗装ブースにしたり、秘密基地にしたり、こたつを持ち込んでほのぼのしたり、ベットを持ち込んで隠れ家にしたりと、アイデア次第で広がりますね。