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4/06/2016

登録に行ってきました


予備検査証に記載されていた「事業用・適」が気になって仕方ないので、今日は14:00から時間を空けて登録に行きました。

まず、本日発行予定の車庫証明書を受け取りに、熊本東警察署へ向かいます。
14時20分、熊本東警察署に到着しましたが、少し早かったようでまだ準備が出来ていないとのこと。
先に書類作成を済ませるため、目の前にある熊本運輸支局へ移動し、関連書類を購入しました。

登録に必要となる購入する書類は、OCR用紙・手数料納付書・自動車重量税納付書の3枚です。
窓口で「予備検査用の書類をください」や「登録に必要な書類をください」と伝えるだけで必要書類を出してくれます。

次に、隣の窓口で、登録手数料と重量税の印紙を購入し、購入した用紙に貼り付け、書類を仕上げます。

今回は予備検査を通し、自動車予備検査証が手元にある状態ですので、このように記入しました。
予備車検付き車両の購入を検討している方には、多少参考になると思います。










書類が完成したので、車庫証明書を受け取りに警察署へ。


これで登録に必要となるすべての書類が揃いました。



・自賠責保険証書
・OCR用紙
・自動車予備検査証
・印鑑証明
・車庫証明(画像では控えまで写ってます)
・自動車重量税納付書
・手数料納付書

まとめてクリップなどで留め、登録窓口に提出します。

窓口の混み具合にもよりますが、今日は20分ほどで登録完了。
発行された書類を持ってナンバーを受け取った後、車体に取付て封印して貰うため封印場に移動します。



封印が終われば登録作業は完了、堂々と公道を走ることが出来る車になりました。
また、封印完了後、封印所で車検証が渡されますので、忘れずに持ち帰りましょう。






これで無事、自家用小型貨物へ構造変更が完了しました。

ちなみに、ナンバーの取付は自分で行わなければなりませんので、ドライバーを持参することをお勧めします。



なお、前記事で疑問点だった、自動車予備検査証の記載事項「事業用の可否 : 事業用・適」となっている点は、何の問題もありませんでした。

貨物での予備検査を通した場合、登録のときに事業用でも自家用でも選択可能とするため、このような記載になるとのこと。
なるほど合理的な登録システムですね。



今回の登録に行ってきましたで掛かった費用

・各種登録用紙(新規登録用3枚) : 20
・登録手数料(印紙) : 700円
・自動車重量税(印紙) : 8200円(13年超)
・自動車税(月割) : 8000円(13年超:地方税なので県によっては違う場合あり)
・ナンバー発行手数料 : 1560円
・印鑑証明 : 300円(臨時ナンバー貸与時取得済)



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