今日の作業は補助席の取り付け。
トランポ目的なので定員2名での登録でも良いのですが、定員3名までの自動車税は8000円と同額ですから、2名でも3名でもコストは変わらないんです。
ならば、定員3名のほうがお得な気がするのと、定員3名登録で自家用小型貨物へ構造変更するネタをあまり見掛けなかったので、個人的興味もあり作業しています。
3/30/2016
□ 補助席取り付け □
3/28/2016
□ 床貼り(4) □
床貼り作業も4日目、今日は夕方からの作業です。
既に面倒な寸法取りや型取りは済ませてますから、サクサクと作業します。
まず、前回短すぎたシートベルトボルトを長い物に交換します…が、画像がありません。
次に、前回より重石として使っていたコンパネやジャッキなどを一旦降ろし、プラダンを剥ぎ取ります…が、ここも撮影し忘れたのか、画像がありません。
暗くなる前に作業を終わらせたいためか、撮影した”つもり”になっていたようです。
3/27/2016
□ 床貼り(3) □
モノタロウより床貼り用資材が届きました。
1液タイプの発泡ウレタンは、サイドシェル補強用などで使う2液タイプとは違い、発砲後もそれほど硬くはなりません。
仕上がりは、硬めの発泡スチロール程度ですから、今回のような目的には適していると思います。
床貼り3日目は、セカンドシートの補助席取付部分の確認からはじめます。
□ 床貼り(2) □
3/21/2016
□ 車両受け取り→床貼り(1) □
早速ですが、車両受け取りに行ってきました。
3/16/2016
□ 自賠責保険加入 □
突然のトランポ計画が発動し、とりあえず車両は確保しました。
実走行19万km超えの多走行、一時抹消処理済みの車両です。
車両購入後の処理として、車両を手元に持ってこなければなりません。
陸送業者さんを使ったりするのもひとつの手ですが、最近では格安航空会社もありますし、時間と労力が許せば、自分で取りに行くというのも悪く無い選択だと思います。
例えば、私の場合は九州は熊本に在住しており、LLCを使えば関東(成田)への航空券は7000円ほどですし、関西であれば高速バスが4000円程度で使えます。
そこから車両保管場所までの移動に公共の交通機関を利用するとしても、1万円程度で十分収まるはず。
そこから高速料金、ガソリン代などを考えると、陸送業者さんを利用する場合の金額的な差は縮まるのですが、ちょっとした旅行気分を味わいたい方にはオススメ出来るのではないでしょうか?
てことで、個人的には業者さんを使わない選択をしたのですが、これらの選択により必要となる作業はこのような流れでした。
3/10/2016
□ トランポ計画発動 □
突然だけど、トランポが必要になった。
本格的な人なら、トランポ=ハイエース選んでおけば間違いないのでしょうが、今回の目的にはコストが掛かりすぎるのと、個人的に面白くないので却下。
てことで、ステップワゴンです。
随分前ですが、RF-1の2型、ヘッドライトが2段になって見栄えがシャープになったタイプに乗ってました。
峠を楽しめる程度にはイジった経験もあり、1名乗車と5名程度の乗車+積載程度では走りのイメージが大きくは変わらないパワーと操安性がお気に入りでした。
しかし、今回はトランポ目的ですので、メンテと維持費を考えると、選択肢はタイミングチェーンとなったRF-3からとなります。
これであれば多走行車両であっても、足回り以外にはそれほどお金は掛からない、はず。
つまり、車両購入価格が大幅に安くなる可能性がある、ということです。
また、トランポ目的ですから、定員3名の自家用小型貨物として登録し、維持費を安く抑える予定。
これらの一連の作業の経験はありませんが、ネットの情報を見る限り、それほど難しくはなさそう。
今後のためにも、作業や手続きなど、忘却録として残しておこうと思います。