前回、床を平坦にするための基礎作業を行いましたが、最終的に基礎部分はこのような状態となりました。
この基礎に対し、先日購入していたプラダンで床板の型を取って行きます。
購入したのは2mm程度の厚さの柔らかい安物プラダンですから、ハサミで簡単にカット出来ますし、紙のようにペラペラしているわけでもないので、型取に適していると思います。
また、このプラダンは型としてだけでなく、発泡ウレタンでの補強の面出し用の蓋としても使います。

このプラダンの型を使い、コンパネに写しとりカットします。
今回は12mm厚のコンネ3枚使いました。





カットしてから気付いたのですが、3列目シートの逃げ部分は、これほど大きく開ける必要はなかったようです。
コンパネは余っていますので、後日修正することにして、逃げの有無で2枚切っておきました。
3列目シートを完全に取り外した状態や車検では、逃げ部分のない板を使います。
今回の床貼り(2)で掛かった費用
・コンパネ : 1080円x3
0 件のコメント:
コメントを投稿