本日15時より時間が空いたため、2回目の予備検査に行って来ました。
前日シートベルトで指摘があり、持ち帰った後、3列目のシートベルトを移植し、補助席に3点式シートベルトを装備しました。
夜中の作業だったことと、突貫作業だったため、画像はありません。
ピラーなど穴だらけですし、シートベルトを通すクリアランスを開けるために大胆にカットしていたりと、とても見せられた状態では無いと言うべきか…
※中古ピラーが見つかれば、綺麗にやり直したいなぁ
熊本運輸支局に到着し、入り口から真っ直ぐ突っ切り、直接新規検査ラインに並びます。
検査官はシートベルト部分しか見ませんが、「どこのシートベルトを使ったのですか?」「シートキャッチはシート取付ですか?床に直付けじゃなかったですか?」など、色々と質問されます。
笑顔で「見た目は悪いけど完璧です!」と伝え合格。
昨日の検査表(1)(2)に合わせ、審査結果通知書が発行されます。
定員3名、最大積載量350kg。
最大積載量は400kgになると思っていたのですが、床を丈夫に作り過ぎたかな。
ちなみに、検査官からは、あと20kgほど軽量化出来たら、最大積載量を400kgに出来ると聞いたのですが、車検証のデータを見るとあと5kg軽ければ400kgに出来たんじゃないのかな?
あと5kgで良ければ、床板2枚くらい外して重量測定すればイケそうなんですけど…
まあ、RF3に350kg積めたら十分ですが、最大積載量を多めにしたい人は、床貼る前に構造変更車検を受けたほうが良いかもしれませんね。
あとは登録部門の窓口に、関連資料と用紙をまとめて提出するのですが、提出するときには、こんな感じで記載すると良いようです。
書き足した用紙のみ画像を載せてみます。
つまり、昨日の状態から、氏名と住所コードを書き足したくらいですね。
関連書類提出後、30分ほどで自動車予備検査証が発行されました。
この自動車予備検査証で、3ヶ月以内であれば検査ラインを通すことなく、登録部門の窓口へ書類を提出するだけで登録・ナンバー発行が出来ます。
某オークションなどで良く見る「予備検付き」などの車両がこの状態です。
本来、明日には車庫証明が発行される予定なので、明日新規ラインでの検査を行い、そのまま登録することも考えました。
しかし、折角予備検としてラインを通したので、自動車予備検査証をブログネタにするのも悪く無いな、ということで、一旦予備検査として完結させることにしました。
つまり、予備検査と通常の車検は、内容も費用も同じで、用紙の書き方が違うだけなんですね。
ちなみに、予備検査に購入した関連用紙を使ってしまったことになるため、再度、登録に必要になる OCR用紙・手数料納付書・自動車重量税納付書 を購入しなければなりません。
これらの書類購入費用が20円、つまり、今回の流れは、実質20円の損ということです。
しかし、上の画像では、まるで自動車予備検査証が光り輝いているかのように良く見えませんね。
重要な項目のみアップにしてみます。
え?・・・あれ??
事業用…
自家用で登録したはずなのに…
自賠責は自家用小型貨物で契約済なのに…
これ、どうなるんですかね?
とりあえず、車検編は終了?次は登録編??
4/05/2016
□ ユーザー車検(構造変更・予備検査)行ってきました(2) □
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