今日は海上保安庁の入浴支援を利用させて頂きました。
熊本新港には、少なくとも3隻の巡視船が停泊し、船内の入浴施設を被災者向けに開放しているようです。
AM8:00の開門前から並びましたが、時間帯が良かったのか待ち時間もなく、スムーズに利用出来ました。
不謹慎ですが、巡視船のシャワー室を使わせて頂けることなど、こんな時しかないでしょうし、避難者のみなさんには是非お勧めしたいです。
入門チェックから受付、車両誘導、船内誘導など、沢山の海上保安庁の方々が入浴支援に携わっています。
入門からシャワー室までの誘導は、「入浴支援計画」という感じで、「フタばん(2番)フタにん(2人)さんよく(3番浴槽)へ誘導!」などの指示が無線で流され、私のような一般人には、その真剣さも相まって、ちょっと笑ってしまう雰囲気ではあるのですが、沢山の方々の真剣な姿を見て、「支援、応援」を実感することが出来ました。
避難生活に疲れた体には、シャワーで体が綺麗にさっぱり出来るだけでもありがたく、とても気分の良いもの。
その上、このような沢山の方々が、真剣に「支援・応援」してくれていると実感出来ることで、「頑張ろう!」と思えました。
入浴支援は、貴重な体験という以上に、皆さんの笑顔や優しさや真剣な対応に勇気を貰える。
これがお勧めしたい理由です。
4/24/2016
□ 入浴支援作戦、決行! □
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿