車両購入時の確認で分かっていたことですが、パワステの高圧ホース側のポンプ側ジョイント近くに若干オイル滲みがありました。
また、走行中のステアリング操作量に対し、切る量が多くなると素直に反応しないようなフィーリングを感じていました。
そこで、パワステホースの延命と、突然の抜けなどで走行不良に陥ることのないよう、補強目的でホースバンドを巻いてみたところ、ステアリング操作量に対するフィーリングが若干ですが改善したのです。
ジョイント部分のホースがテカっているのがわかると思いますが、見た目通り、オイル漏れのレベルではなく、軽く滲んでいる程度です。
それでも、このホースバンドを締め付けたことにより、改善方向への変化があったということは、若干の圧漏れやエアを吸っている可能性が考えられます。
パワステホースの延命を求めて対策したのですが、見た目以上に早期交換が必要な状態のようです。
これ、地震の影響もあり、かなりの期間放置されていた下書きですが、とりあえず公開しておきます。
ちなみに、既にパワステホースは交換済です。
新品パーツを買うほどコストを掛けるべき車ではないので、ステアリングラックごと中古を購入し、ホースのみ使いました。
※単体で程度の良い中古ホースを見つけることが出来なかった。
ステアリングラックに繋がる下側に手が入り難く作業は面倒ですが、素人でもちょっとの工具で交換出来ます。
パワステオイルの交換の影響もあるでしょうが、ステアリングの反応が随分良くなりました。
2/04/2019
□ パワステ高圧ホースオイル滲み □
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