Ubiquiti Networks Edgerouter ER-X が届きました。
とりあえず、はじめます。
まず、設定用PCのネットワーク設定を「IPアドレスを自動的に取得する」より「次のIPアドレスを使う」へ変更し、下記の設定を行います。
IPアドレス :192.168.1.2
サブネットマスク :255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ :192.168.1.1
「次のDNSサーバーアドレスを使う」(必須じゃありません)
192.168.1.1
あとは設定用PCをER-Xのeth0へ繋ぎ、ブラウザより192.168.1.1を入力し、表示されるLoginダイアログより、「ubnt(pass:ubnt)」と入力することで管理画面にアクセス出来ます。
ブラウザの設定画面を一通り眺めてみたのですが、単純な設定ならばブラウザからの操作だけで問題なさそうです。
とりあえず「Basic Setup」ウィザードから基本設定を行い、状況を確認するために設定ファイルを見てみたのですが、余計なところに手が届き、痒いところに手が届いてない感じ。
その痒いところをブラウザのGUIで設定しようとすると、「Config Tree」より設定変更するケースが増えるようで、一気に敷居が高くなります。
第一印象は、「これ、想像してたより難しくね?」でした。
色々と検索しても、ブラウザからの設定に関する情報が少ない。
情報が少ないからこそ、ブラウザからサクっと設定して、誰でも簡単に環境構築が出来るよう、久々にブログを書いてみたのですが、早くも躓きました。
もしかすると、ルーターの設定などに慣れている人ほど、ブラウザからの設定は難しいと感じるかもしれないですね。
出来ることなら基本的初期設定はGUIで、その後の細かい設定はCUIで、などの情報が出せれば良いのですが、はじめて触るEdgeOSですし、勝手に設定された部分があると、頭の中で全体像をイメージするのが難しい。
ユーザーガイドを軽く眺めたときには、出来ると思っていたのですが、まだEdgeRouterの振る舞いを理解していない現状では、敷居が高いようです。
CUIで設定するための情報は沢山ありますし、今更纏めてどうするんだ?という気持ちもありますが、GUIでの設定は諦め、ER-Xは初期化しました。
それほど時間も掛けられませんので、素直にCUIで設定することにします。
参考:EdgeOS UG
2/24/2019
□ Edgerouter ER-X □
Tags:
EdgeRouter,
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