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5/05/2019

令和の免許証(免許更新)


新しい年号「令和」になった初日の「5月1日」に免許更新をしたかったのですが、10連休の真っ只中で、免許センターも当然お休み。

「当然」と書きましたけど、個人的には「当然」だとはまったく思っていなかったので、「当然」のように5月1日の早朝から免許センターに出向きました。
友人・知人・家族にも、「令和初日に免許更新する!」と告知していましたし、誰一人「更新、やってなくね?」と忠告してくれる人がいなかったことから、「初日だからやってるのかな?」と考える人は割と多かったのではないでしょうか。
まあ、実際のところ、締め切られた免許センターの門の前には、誰一人いませんでしたけどね。

ということで、今日5月5日(こどもの日)が、「令和」免許発行の初日になります。


同じような考えを持つ方は多いようで、今日の免許センターはTV取材まで来るお祭り騒ぎ。
生ビールの屋台や、浴衣美人を探してしまうほどの熱気です。

免許センターのスタッフの方も覚悟していたようで、本来8:30から受付となっているのですが、到着した8時には長蛇の列で、すでに受付が始まっていました。


ゴールド免許の優良運転者ですから、講習自体は30分ほどで終わる簡単なものですが、今回厳しかったのは深視力。
通常のテストではクリア出来ず、別のブースで再テストとなりました。

乱視含め、視力の低下は自覚していましたから、すでにメガネは持っていて、目に疲れを感じたときなどは、自主的にメガネを着用していました。
しかし、出来れば「眼鏡等」の条件は避けたいので、いつものように裸眼で挑み続け、再再テストで合格。
無事「眼鏡等」は避けられたのですが、かなりヤバかったです。


将来的に、メガネを掛けてもクリア出来ない状態になれば、2種免許は剥奪され、運転出来るのは中型自動車までと自動二輪のみになるのでしょうね…。
まあ、バイクさえ運転出来たら良いので、2種を剥奪されたところで何も困りませんが、趣味のひとつとして試験場に通った日々の思い出が消えるようで少し悲しい…。


更新手続きですが、受付から適正試験を受け、窓口で更新費用を支払い、写真撮影が終わったのは9時20分。
到着から1時間20分掛かったことになります。

9時50分から講習が始まり、免許交付が10時40分。
随分待たされることを覚悟していましたが、免許交付はスムーズでした。



どこまで隠すべきか良くわかりませんが、これが「令和(実質初日)」の免許証です。



今までと違う点は、有効期限の項目が「西暦(年号)」となったことと、2006年以前に普通免許を取得し、8t限定の普通免許を所持していた場合、「普通免許」は無くなり、「中型免許」となるようです。
※2007年以降2017年までに普通免許を取得した人は、「準中型免許」になるのかな?

2017年から「準中型免許」が新設されたことに対する措置なのでしょうが、「普通」じゃなくなってしまうのはちょっと寂しいですね。

で、今までと変わらず、写真写りは最悪。
免許証とコストコの会員証の写真は、出来れば誰にも見せたくないですね。


更新手数料:2500円
講習手数料:500円



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